カテゴリー: 2017年末バルカン半島イッテQドライブ旅

コソボのプリズレンの城壁で撮影した画像です。　旅に出てよかった・・

人生一度きり・・

”人は世の中を見るために生まれてきたんだよ・・”

と・・　亡き母の言葉

人生、上り坂、下り坂、まさかの坂・・・・

まさかの坂に出会う前に

さぁ　旅に出かけよう　窓は開いている

(この窓　クロアチア　ドブロブニクの旧市街で撮影した窓です）

旅に出かけるにも、予算が・・・　今ならLCCを利用して地球上を見て回れるチャンスです(^^♪

アメリカのカルフォルニア在住の自分は、LA空港からノルウェーオスロ行きのノルウェイジャン格安便でヨーロッパにまず入りました。ヨーロッパの主要都市からは電車の感覚でLCCが飛んでいますので、ヨーロッパならどこの国でもOKです。　　今回のノルウェイジャンは、年末時期にも関わらず490ドルで往復航空券が取れました。　飛行機もボーイング787で快適です　ノルウェイジャンエア急成長、急展開しててヨーロッパ行きが格段に安くなりました。

画面もあり、最新機なので空調も良く、騒音も低く、10時間の飛行でも肉体的にも楽です。　ドリンクサービスもないですが、全然問題ないです

機内食は、画面をタッチして簡単にオーダーできます。持ち込みも可能ですし、好きなものを食べれるなら、まずい機内食を食べるより良いのでは？

今回は、ヨーロッパでは、ノルウェーオスロから、イスタンブールを経由して目的のバルカン半島まで行きます。　トルコの航空会社のペガサス航空を利用です。　これがまた安く、イスタンブールまでオスロから往復160ドル、ティラーナまでイスタンブールから60ドルでした。　これだけ飛行機乗って、この年末時期でも合計710ドルで航空機代金すみました。

自分の格安航空券の探し方・・

それは、目的地を決めこまないことです・・・

LCCの相性の良い空港がありますので、まずはスカイスキャナーでそれを探し出すこと・・　でも結果的には自分の目的の旅が出来ています。

ここでは語り切れませんが、気になる方は、格安旅に情熱を燃やしていますのでお問い合わせください・・

今回購入したLAから往復ノルウェーオスロまで490ドル。お安いチケットです。

まずは、腹ごしらえ　LA空港でウマミバーガー

かなりお高い高級バーガーです・・　節約旅なのに・・

ノルウェイジャンエア　12月23日（土曜日）の夜9時出発です。

今回の飛行ルート　地球の上の方の寒い上空を飛びます　10時間

さて出発です

12月24日の夕方10時間の飛行を経てオスロに到着

とりあえず、空港近くで一泊　体を休め、翌日イスタンブール行きです。

空港近くのホテル（SCANDIC)なので、無料シャトルバスかと思いきや

物価の高い北欧・・　これだから嫌です。　3分で片道1200円くらいしました

でも、寒くて歩いて行けないので、諦めます　乗るのにノルウェーのお金が必要です。

これが、3分1200円のバス　ホテル安くてもカラクリあるので注意ですね・・

寒い景色です・・

冬の北欧は物価高いし、寒いし・・　良いことあまりないです。

でも、ホテルの朝食バイキングは絶品でした

ノルウェーのスモークサーモン　やばい超うましです

さて、イスタンブールへ！

12月25日　クリスマスの日にオスロからイスタンブールのLCC専用空港SABIHA-GOKCEN空港に到着です。　メインの空港じゃないので・・　注意ですが　安い！

市内までは、バスを利用です。　タクシム広場まで直行バス　激安です。空いてれば1時間、混んでれば3時間かかります。イスタンブール市内は渋滞が激しいので、要注意で早めに行動がオススメ

このHAVABUSです

イスタンブールの街を夜歩きします。　すごい人で賑わって楽しい♬

イスタンブールらしい夜景もきれいです

街のあちこちで売ってる焼き栗　おいしそうに見えますが・・　ゴリゴリです　横浜中華街の天津甘栗の方がおいしい。

トルココーヒー　粉っぽいですが・・　水と交互に飲むらしい

濃い感じです

意外においしかった　KUNEFE

シロップの感じも程よく甘く、トルココーヒーを飲みながら楽しめます。

僕は、MADOというお店（チェーン店）で食べました。

おいしかった。　食後にぜひ

では、イスタンブール　お昼編へ・・

12月26日　イスタンブールの街を散策です

遅い朝日です（9時頃・・）をみてから即ホテルを出発

バス降りてすぐのホテルの安いホテルでも、朝食バイキングは充実。

ERESIN TAXIM https://www.hotels.com/ho254341/?tab=description

テロなどの影響もあり、あちこちに軍車両が・・

 

イスタンブールを効率よく見て回るのに、町の売店でイスタンブールカードを購入。　路面電車、地下鉄、ケーブルカー、フェリーなど全部乗れます。

虹の階段があちこちにありますので、インスタ映えを狙いたい方はぜひ探してみてください。　猫もたくさん・・

王級とか　イスラム教の施設を見て回れます。歴史を感じます

地下宮殿に行ってみました。　これを地下に作っちゃった当時の技術に感動です。

で、ガラタ橋です　釣をしている方でギュウギュウ

ガラタ橋の脇では、船に揺られ　サバを焼いている人が・・

有名なサバサンド

200円くらいです　レモン汁を沢山振りかけて・・

Lokmaという揚げたドーナツです

揚げたておいしい。　意外に軽い感じです　ハチミツたっぷり

こちらは、トウモロコシと定番の栗を売ってます。

焼きと茹でがあります　　正直　おいしくはない・・

アジア側とヨーロッパ側を隔てる　ポツポラス海峡クルーズに乗りました

2時間で1500円くらいで　絶対おすすめです。

歩かなくてよいし、楽して観光できます。

ヨーロッパとアジアを渡す橋を見て感動です

で、夕方　アルバニア行きの飛行機に乗るために空港に戻りましたが・・

空港晩御飯は、なんだかアメリカンばかりです

トルコ料理ほとんどない！

では、夜9時の便で　アルバニアの首都　ティラーナまでペガサス航空で移動です。　2時間時差があるので、同じく夜9時に到着予定。

 

12月26日夜　アルバアニアの首都ティラーナに到着です。

そして、空港近くのホテル（空港から歩いてすぐ行ける！）ベストウエスタンアークホテルhttps://www.hotels.com/ho507613/?tab=descriptionに宿泊。かなりポイント高い宿泊ホテルでした。　受付のお姉さんが超かわいいのもポイントです。

そして、翌日　今回の旅のメインテーマ。　”バルカン半島イッテQドライブ旅”の為にレンタカー借り出しです。　なぜアルバニアを起点にするかといいますと、バルカン半島はEU諸国と違い国境がしっかりあってフランスやドイツ、イタリア、スペインなどと違い色々難しいことがあります。　最初はギリシャのアテネを起点にしようかと思いましたが、レンタカー会社にメールで問い合わせたら、ギリシャで借りたら、他の国には乗り出しできない！　ということがわかりました。　また、レンタカー会社も、書類や保険めんどくさいので、嫌がります。　ヨーロッパ最大Europcarでもダメっぽいので、ドイツのSixtで予約。　メールの返信で詳しく、乗り入れ可能国を教えてくれました。　しかも、アルバニで借りると激安です。　よく他空港に返却を考える方いますが、僕はオススメしません。　同じ空港で返すと絶対安いので、プランを立てるときは起点と終点を一緒にします。

アルバニアのティラーナ空港の中にレンタカーのカウンターが並びます。

僕が選んだのが、SIXT

借りたのが、ゴルフ7　1週間でなんと完全な保険込々で2万円くらいでした　安い！　洗車されてなく、汚い。

5速マニュアルです　ヨーロッパでは当然

チェックランプは付きっぱなし

担当のマイクさんは、優しく親切でした。

でも、支払いを現金前払いで！　というわれ　現金で払うと、そのままポケットへ・・グイグイ　　どうも、この車もマイクさんの自家用車を、会社を通さず貸したのでは？と疑問が・・　　普段の生活感バリバリの車両でした・・　怪しいマイクさん・・

サンバイザーも壊れてなくなってます。　日光浴できます

このグリーンカード保険なるもの・・　国境で必要ですが・・

購入が大変です！　レンタカー屋で売ってくれません。　国境手前の保険屋の小屋で売ってます。　今回は、アルバニアからモンテネグロの国境の手前の保険屋さんで買いましたが、保険屋おっさん不在で苦労・・　トレーラーのおっちゃんが助けてくれて、ようやくGET!　買うときは、ALLバルカンという必要があります。　モンテネグロだけとか言ってきますが、それでは大変ですので、ALLバルカンカントリーズ！と言って買います。　2週間が最小の単位で、40ユーロでした。　　この保険がないと、国境で追い返されますので、バルカン半島をドライブするときに、しっかり手にいれることが大事なようです。

それでは、バルカン半島ドライブスタートです！

初日は　4か国越えでクロアチアへ向かいます。

アルバニア

モンテネグロ

ボスニア・ヘルツェゴビナ

クロアチア

1日で6回の検問越えです・・・

 

12月27日　アルバニアのティラーナ空港から出発です

今日は、4か国越えです

山沿いで　アルバニア、モンテネグロ、ボスニア、クロアチアと抜けます。

このルートは、全部一般道のみです。　高速道路なし・・

国境は6回（出国、入国）で越えます　結構厳しいです。

スピード違反の取り締まりも・・　僕も捕まりました・・（モンテネグロで）

アルバニアの街を抜けて・・　ヨーロッパの北朝鮮と言われ・・荒んだ雰囲気はあります。

借りたとたんにガス欠寸前のレンタカー・・　ガソリンスタンドに寄りましたが・・・

倒産したようです　ガソリン買えません・・

廃墟だらけです

でも　良さそうなお城みたいなレストラン発見！

シーフードリゾット、ピザ、サラダ　食べて、ジュース飲んで　800円くらいでした！　安すぎる！

国境検問を何回も超えます。

対向車がパッシングしてくれましたが・・モンテネグロでスピード違反で御用となってしまいました。　モンテネグロ語でお巡りさん2人に怒られましたが・・　言葉わからぬ　結局、10ユーロで許してとお願いしたら、お巡りさん　10ユーロをポケットに入れて、許してくれました。　捕まっても慌てず、現金をねじ込めば問題は解決するようです。　あとは、笑顔で駄々こねず文句を言わず、お金を渡すことですね。　　逆らえばモンテネグロの牢屋行きです。

7時間後、やっと目的地へ・・

クロアチアのドブロブニクです

流行りの場所で日本のツアーの女子客もたくさん来てくれています。

ニャンコがお出迎えしてくれました。

さて、ドブロブニクでのんびりするぞー

12月29日　クロアチアのドブロブニクです。　昨年の2016ドライブ旅では、首都ザグレブやリエカに行きましたが、人気のドブロブニクは、めちゃくちゃ下（南側）にあるので断念しましたので、再チャレンジで到着です。

最近　日本からの多くの観光客の方もツアーで訪れる流行りの観光地のクロアチアのドブロブニクです。　自分の旅では、2連泊はなく、常にドライブ移動していましたが、こちらでは珍しくゆっくりしてみようと・・　良いホテルも沢山あります。今回宿泊したホテルを紹介しておきます。　泊まったホテルは、ROYAL BLUE　お安くこのようなホテルに宿泊出来るのもバルカン半島の旅の魅力です。

アドリア海に面した新築ピカピカのホテルです　1泊80USDでした

アドリア海とプール　インドアプールやサウナも

なんとも綺麗なエントランス

お部屋からもアドリア海を一望出来ます

波の音を聴きながら、ゆっくり過ごせます。

お部屋も清潔感高く　広々しています

当然　朝ごはんも料金に含まれています。ヨーロッパの朝ごはんは、アメリカのモーテルとは全然違います。

マッタリ　朝ごはん　食べれます

たまには、ホテルでゆっくりも良いですね

 

では、レンタカーは　ホテルに置いたまま、近所のバス停から旧市街までバスで出かけて楽々観光に行きます。　旧市街は駐車場困るので・・

12月28日　ドブロブニクの旧市街散策です。

ちょっと、流行ってミーハーくさい場所と思ってしまっていましが・・　感動してしまいました。　確かに　女子人気も高いわけです・・　ドブロブニク

何しろ　キレイです　　アドリア海と旧市街のコントラストが最高です　(^^)

絵になる場所です・・

単なる　路地写真を簡単に撮影しても　こんな感じに・・

で、旧市街は城壁に囲まれていて、城壁の上を歩けます・・

150クーナです　（ユーロ使えません・・）　高い！　2800円

でも、絶対　外せません　これケチっちゃうと　ここに来た意味無いに等しいと思います

城壁沿いを　2時間くらいかけて　堪能しながら歩きます。

何百年も以前の人が造ったとは思えない・・　　素晴らしい建設物ですね。

ちなみに、ロープウェイで城壁を見下ろせる山頂に登れますが、自分が行った日は強風で運休でしたので、翌日に車で山頂に行きました

で、山頂からの旧市街を見下ろしました

真冬のアドリア海もキレイです・・

で、レストランは　旧市街のロザリオで

タコのサラダ

黒トリュフのショートパスタ

海老のリゾット

そして、クロアチアのレモンビール

ドブロブニク　　　バルカン半島旅の中では、癒やしでホッとする場所ですね・・

でも2日もあれば充分です。

さて、明日は、モンテネグロのブドヴァを目指します・・

若者人気の街だそうです・・

12月29日　旅行7日目　クロアチアのドブロブニクからモンテネグロのブドヴァへドライブ移動です

国境越えです。　グリーンカード保険も車検証もパスポートもあるので楽々。

生憎の雨模様・・

この部分は、プチカーフェリーで移動します　4.5ユーロでした

 

なかなか　楽しいです

で、3時間程かかって　ブドヴァに到着です

2018年を迎えようとしています

ホテルにチェックイン後　歩いて　レストランポルトへ

良い雰囲気です

店内も雰囲気良しです

生演奏ライブです

隣のおっさん　なんか　捕れたての魚を吟味・・　しています

無料で出て来る　焼き立て熱々のパンみたいなのと、ツナのディップです　ウマシ！

アペタイザーでムール貝

アドリア海定番の　子イカのグリル

牛ステーキ肉の入ったパスタです

3日間連続の　シーフードリゾット　食べ比べです　美味しいです

宿泊したホテルは、旧市街のすぐ横の　AVALA　RESORT　90ドルでした

オススメ！

インドアプールにサウナも充実して　利用しまくちゃいましたｌ．

で、朝ごはんが　最高！　超海がキレイで広々しています。

料理も充実しています

当然　海沿の席を陣取ります。

テラス席もあるようでした

カッコイイ　ホテルです

では、この次は　ブドヴァの旧市街をご案内します。

12月30日　快晴です　この日の予定は、ブドヴァの旧市街を観光した後、世界遺産のコトルを訪問し、その後国境を2回超えてコソボのプリズレンまで行く予定で大忙しです。

まずは旧市街観光です
天気も冬の気持ち良い青空です。　ブドヴァにも旧市街に城壁があります。

ブドヴァの旧市街の城壁にも登れますがドブロブニクの1/20くらいの小さい規模です。値段も安いです。　2.5ユーロです。　モンテネグロの通過はユーロですので便利です。

城壁に登ってみました

城壁の通路を歩きます

天気良いので、気持ち良いです

相変わらず、アドリア海もキレイです

城壁の入り口は、階段を登ったこちらです

何やら、小高い山の上には展望台もありそうでしたが、時間がないので断念しました

では、早い時間にブドヴァ観光を終えて、世界遺産のコトルに向かいます

ブドヴァからコトルまでは30分かからないです。

コトルの世界遺産へ続く。

12月30日正午ごろ　世界遺産の城壁のあるモンテネグロのコトルに到着です

旧市街の後ろにそびえ立つ山に城壁があり、無料で登れます。

この山は、しんどいですが、若く健康な方は、絶対頂上まで辿り着かなければなりません。途中で断念したら　後悔します

僕は1時間くらいはかかりました

あの山の方向に城壁が続いています

山にのぼる前に、旧市街にあるトイレに寄ったほうが良いです。

登山道にトイレは無いので・・

登山道入り口は3箇所ほどある模様。　看板を見逃さないように。旧市街の入り口の観光案内で地図もらえます　その際、トイレの場所も聞いて確認したほうが良いです。

ひたすら　登ります　良い運動です

ちょっと登ったところ

中くらいまで登ったところ

頂上まで登りました

猫くんも登ってきました。

頂上にも多くの人が・・　無料っての良いですね♪

さて、下山は楽々で降りてきました

さて、これからロングドライブで、モンテネグロからアルバニアを抜け、コソボのプリズレンまで向かいます。

 

12月29日　モンテネグロのコトルの城壁世界遺産を超満喫した後、気合のドライブでコソボのプリズレンまで行きました・・　GOOGLEで5時間となってますが、実際7時間かかりました

まずは、アドリア海沿いの夕暮れの海沿い一般道です。　超ドライブ気持ち良い

西海岸なので、海に沈む夕日がみれます

変な山の狭い峠道を約2時間・・

モンテネグロを離れます　グッバイ　モンテネグロ

年末の国境大渋滞です。　出稼ぎに出てたアルバニア人が一斉に国に帰るそうです

超ハマりました・・・　1時間以上並びました

なんと、アルバニアに入ったら、コソボまで　今回初の高速道路が整備されています。（E851線）　パーキングエリアもありました

レストランもありますが・・・

安いが微妙です　スープ2種にご飯頼みましたが・・・

売店もありますが・・

アルバニア音楽・・　売ってます。

トンネルも整備され　快適　車も全く無く　超快適に一気にコソボへ進みます。

コソボ国境です

さて、目的地のプリズレンまで国境越えたら20分程度で到着です

 

12月29日　コトルから7時間以上のロングドライブで、コソボのプリズレンに到着しました。

宿泊したホテルは、KACINARIホテル。　45ドルで朝食までついてました

サービス最高で、駐車場も広く　安くて　かなり良かったです。

12時ですが、町には人がいます　怖い雰囲気も無く夜歩き出来るコソボです。

プリズレンの夜の川沿い散歩　気持ち良いです

晩御飯は、深夜でも開いてた　KFCさん

コンボが1.5ユーロと　超激安です。

カシナリホテルの朝ごはん

こんな感じで盛りましたが　　まあ宿泊費安いので　良しです！

では、コソボのプリズレン観光に出かけてきます

12月31日　2017年の大晦日はコソボのプリズレンです

山の上の頂上の城壁を目指します　ここも無料です

城壁までの道のりです。

20分くらいで到着しました　　プリズレン　ヨーロッパの中でも歴史の深い町です

歴史を感じる　美しい景色です　本当に　来てよかった・・

城壁の裏側も雄大な景色です

オスマン帝国の栄光と技術の高さを肌で感じられます。

と・・　景色を眺め　感慨深いです

で、下山して・・　お土産屋さん　激安です　殆ど１ユーロ

川にかかる橋でさえ歴史建造物です

川もなんだか　綺麗です

物価安いです　お水　0.2ユーロ

バーガー屋さんでお昼ごはん

どれもポテト、ジュース付きで　1.5ユーロ程度・・　安いです

しかも　大きい！

では、アルバニアのティラーナに戻ります。

コソボ、プリズレン

人も優しく、親切で、危険も感じなく

すごい印象良い訪問となりました。　ありがとうコソボの人々　(^^)

12月31日大晦日の午後は、今回のバルカン半島ドライブの最後のルートです

この区間は、高速道路が整備されているので楽々です。しかも無料です

まずは、コソボのプリズレンの街中を抜けていきます。

途中、女の子の物乞いに会いました。　2ユーロコインをあげたら”ウッヒョー！”って喜んでくれました。　なんだか嬉しいです(^^♪

で、高速道路に入りまして、高原を抜けて絶景が続きます

コソボからアルバニアの国境です

途中　ガソリンスタンド　さびれてましたが、おじさん優しかった。

バルカン半島の山々綺麗です

さらに雪山地帯を通過します　ドライブ本当に気持ち良い！

約４時間でTirana空港に到着しました

無事　車も返却です　お疲れ様でした

そして、2108年の新年を迎え、朝4時の便で、イスタンブール経由でオスロに向かいます。　来た道と同じルートなのは、格安便のルートがこちらで最安だから・・

アルバニアのティラーナ空港　こじんまりしています

ペガサスエアです　PC282　激安でした

2時、この時間はまだ閉まってましたが、3時頃から開いてました

ティラーナのダウンタウンの夜景を見ながら。イスタンブールへ飛びます

次のオスロで今回の旅行記は完結です。

 

 

2018年　1月1日＆1月2日　これで今回の旅行記は完結となります。

陸路ではレンタカーでは不可能ですが46時間のルートを空路で楽々移動です。アルバニアからトルコを経由しノルウェーオスロに到着です

ペガサス航空さん　お世話になりました

で、オスロ空港に到着後、市内へ移動です。

FLYTOGETという直行列車ありますが、乗りません・・

こちらが、直行の特急です　19分でオスロ市内まで行きますが、お高いので・・

で、こちらの普通列車で行きます。　でも21分で到着　2分しか変わらない・・

車内には、自動販売機ありまして、温かいコーヒー飲めます

で、オスロ市内に到着です

元旦ですので、お店開いてないし、人もまばらです

食べるとこも殆ど無いです

寒々しい、オスロ湾です　向こうに見えるのはオペラハウス

路面も凍ってます　転倒注意・・

王宮です

市内風景・・

おっと！　やっと　開いているお店を発見

ザ・スコッツマン

美味しいフィッシュ＆チップスにありつけました・・

で、数時間散策後　今度は晩御飯です。全然　お店開いてないですが、中華系とインド系は暦が違うので元旦でもOPENです。　NEW DELHI INDIAN RESTAURANT

内装も落ち着く感じです

シュリンプマサラ絶品です。　火にかけてあって冷めません

インドのキングフィッシャービールです

宿泊したホテルは、駅からのアクセス考えて、

COMFORT HOTEL XPRESS です　中央駅から直ぐです

自動化を徹底していて、カードキーも自分で制作します

部屋はシンプル・・

バーのようなホテルのフロントです

1月2日　アメリカに帰国当日の午前中　再散策です

有名なカジュアルシーフード店　FISKERIETさんでブランチです。

この日は市場が休みで、メニュー3種類くらいしかないそうです・・

ロブスター、鮭、ムール貝の　SKALLDYRSGRYTE？　食べました

冷めていまいち

FISH&CHIPSは、昨日のTHE SCOTS MANの方がおいしかったです。ここのは油っぽ過ぎて、白身もグニョリとしてました。　魚屋さんなのに・・　この日は仕入れがなかったからか・・

お店の中では、魚も売ってます。　食べるとこ狭い・・　TOGOすると安いらしいですが、外寒すぎるので・・

で、電車に乗って空港に・・

そして、アメリカに帰ります。

以上で2017年末バルカン半島イッテQの旅の旅行記を完結となります。

とても、印象に残る良い旅となりました。

また、次の旅が楽しみです。

ありがとうございました。